おたふくかぜ

水ぼうそう

水ぼうそうは、水痘ウイルスに感染して起こります。
かゆみを伴う小さな赤い水ぶくれが体中にでき、およそ1〜2週間後には水ぶくれがかさぶたとなってはがれ落ちて完治します。
多くの子どもがかかり、よくしられている伝染病です。
健康であれば、感染しても軽症で治りますが、まれに重症化してライ症候群という命に関わる恐れのある脳障害を合併します。
また、感染した水痘ウイルスが体内に潜伏し、帯状疱疹(帯状に赤いしっしんと水疱ができて、激しい痛みを伴うウイルス感染症)を発症する原因にもなっていきます。
こういった事を防ぐためにも、予防接種をうけましょう。
水ぼうそうワクチンでは水痘ウイルスの毒性を弱めた生ワクチンをつかっており、皮下注射で行われます。
生ワクチンではありますが、目だった副反応はないとかんがえられています。
もっとも、水ぼうそうのワクチンを接種した関わらず、発症する事もあるとかんがえられています。
10人に2人の割合で接種後5年以上経ってから発病するようで、予防接種をうけておけば未接種の方よりも状態が軽く、完治の早いとされます。
合併症を引き起こす可能性も低くなっていきますから、うけておくに越したことは有りません。
水ぼうそうの潜伏期間は2週間で、患者と接触した時でも3日以内に接種をうければ、8割以上の確立で発症を止める事が出来ます。
水ぼうそうの予防接種は任意となっています。
病状や接種効き目、接種により起こる副反応などを十分に悩んでからうけるようにしましょう。